プログラミング学習は何から始める?初心者が行うべきことを解説

プログラミング

「プログラミングを学習したいけど、何から始めるべきか分からない」そんな方も多いのではないでしょうか。

プログラミング学習を始めるのは簡単です。しかし順序を踏んで学習を進めないと、途中でつまずいたり時間を無駄にする可能性があります。

この記事ではプログラミング初心者に向けて、プログラミング学習を始める前の準備やプログラミングを学習する方法、挫折しないための方法などを解説します。

プログラミング学習を始める前に行うこと

プログラミングする手

プログラミング学習を始める前に、行っておくべきことは3つあります。

  • プログラミングを学ぶ目的を明確にする
  • プログラミングができるようになるメリットを知る
  • 学習するプログラミング言語を決める

上記3つを行っておくことでプログラミングの学習効果が上がるほか、より効率的にプログラミング学習ができます。なぜ行う必要があるのか、詳しく解説します。

プログラミングを学ぶ目的を明確にする

まずはプログラミングを学ぶ目的を明確にしましょう。目的を明確化することで、やるべきことが明確になるためです。

「プログラムを使った仕事がしたい」、「単純にプログラミングスキルがほしい」、「プログラミングの知識を身に付けて今の仕事に活かしたい」など具体的に目的を設定します。具体的にすることで、必要となるスキルレベルも分かってきます。

目的と合わせて、プログラミング学習の期間も決めることがおすすめです。期間を設定することでダラダラと長期間学習せず、短期間で集中的に学習することができます。集中することにより、プログラミング学習の定着度を高めることができるのです。

就職や転職を目指している場合も、期間を決めることでライフプランを立てやすくなります。

こちらの記事でプログラミングを使った職業を紹介しています。目標が決まらない!という方の参考になると思うので、ぜひご覧ください。

プログラミングができるようになるメリットを知る

プログラミングができるようになるメリットも、把握しておきましょう。メリットを知ることで、プログラミング学習のモチベーションを保つことができます。

プログラミングができるようになるメリットとして、以下の4つが挙げられます。

  • 仕事の選択肢が広がる
  • 年収が上がる
  • 論理的思考能力が身に付く
  • デジタル化に対応できる

それぞれのメリットについて、解説します。

仕事の選択肢が広がる

プログラミングを勉強することで、仕事の選択肢が広がります。

ITの普及と共に、デジタル化が急速に進みつつあります。デジタル化するためには、機械に命令するエンジニアの存在が欠かせません。そのためIT系の求人は多く、プログラムが書ける人材の需要も高いです。

一言で「プログラム」といっても、その仕事内容は様々です。AIやゲーム、Web系の開発など、プログラムを必要とする仕事はたくさんあります。

そしてプログラムができれば、SEやネットワークエンジニアなど、プログラマー以外の様々な仕事に繋がる可能性があります。

こういった理由から、プログラムを勉強することで仕事の選択肢が大きく広がることが分かります。

年収が上がる

IT系の仕事は、給与が高い場合も多いです。そのため、プログラミングを学習することで今よりも年収を上げられる可能性があります。

求人情報・転職サイトdodaの行った調査によると、IT系の業種の平均年収は「433万円」となっています。同調査の全体の平均年収は「413万円」となっているため、平均よりIT系業種の方が年収が高いことが分かります。「平均年収ランキング(96業種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】

また、プログラミング能力を活かした副業を行うことで、年収の底上げも可能です。プログラミングの副業はクラウドワークスといったクラウドソーシングサイトでも多く募集されているため、比較的簡単に副業が見つけられます。多くの案件はリモートで行うことができるため、平日や日中は仕事がある社会人の方でも副業として取り組みやすいです。

プログラミングの副業に関してはこちらの記事で詳しく説明しています。フリーランス・副業を目指している方は一度目を通してみてください。

論理的思考能力が身に付く

プログラミング学習をすることで、論理的思考能力が身に付けられます

プログラミングとは、機械に命令を与える作業のことです。機械は人間と違い空気を読んだり何となく察したりはしてくれません。曖昧な命令ではなく、1から10まで確実に命令する必要があるのです。

過不足なく順序立ててプログラミングするには、論理的思考能力が必要不可欠です。そのためプログラミングを通して、論理的思考能力が身に付けられます。

論理的思考能力はプログラミングに限らず、様々なビジネスシーンで役立ちます。正確で素早い判断を求められるシーンや、プレゼンテーションで企画を通す場合など、論理的であることで訴求力が高まります。

デジタル化に対応できる

世の中はデジタル化の一途を辿っています。情報系に限らず、医療や金融、レジャーまで様々な分野がデジタル化しています。

プログラミングができることで、このような時代の移り変わりに対応することができます。それどころか、自分が作ったプログラムによってデジタル化が進んでゆくのです。そんな風に時代の変化に関わりが持てることも、プログラミングを学習するメリットです。

学習するプログラミング言語を決める

プログラミング学習を始める前に、学習するプログラミング言語を決める必要があります。

一言で「プログラミング」といっても、その言語は様々です。何を作りたいのか、どんなエンジニアになりたいのかによって、選択すべきプログラミング言語は異なります。

ここでは、初心者の方におすすめのプログラミング言語を7つ紹介します。

PHP

PHPは「The PHP Group」によって開発されている、オープンソースのプログラミング言語です。

PHPは世界的にも人気の言語で、多くのWeb開発で使用されていています。SNSとして世界的に有名な「Facebook」や、国内最大の検索エンジンの「Yahoo!」の開発にもPHPが組み込まれています。

PHPはWeb開発に特化した言語です。そのためWebサイトやWebアプリケーションといった、Web系の開発をしたい人におすすめです。

また、習得の難易度も低いことから「開発したいものが決まっていない」という方は、とりあえずPHPを選んでみると良いかもしれません。

Ruby

Rubyは日本人のまつもとひろゆき氏によって開発された、プログラミング言語です。Rubyは世界中の多くの人に利用されていますが、日本人が開発したということもあって特に日本で人気です。

Rubyには有名なフレームワーク「Ruby on Rails」があります。このフレームワークで、料理レシピサイトの「Cookpad」やレストラン口コミサイトの「食べログ.com」が開発されています。

Rubyは主に、Web系の開発に用いられています。そのため、Web系の開発をしたい人や日本人が作った言語を学びたい人に、おすすめの言語です。

Java

Javaは20年以上の歴史を持つ、世界中で多くのシェア数を誇るプログラミング言語です。全世界で人気が高く、500万人以上のJava開発者がいるとされています。

Javaは様々な大規模開発に利用されています。具体例として、人気のSNSサイトの「Twitter」や大手メガバンクの「みずほ銀行のシステム」が挙げられます。

Javaは複雑かつセキュリティの高さが求められるシステムも開発できる、万能な言語です。そのため大きなプロジェクトに参画したい、金融系の開発がしたいといった方におすすめです。

しかしプログラム習得の難易度は高いため、初心者にはハードルが高い可能性があります。一旦PHPやRubyなどの難易度が低い言語から手を付け、Javaに移行するのもおすすめです。

HTML

HTMLは「HyperText Markup Language」の頭文字を取った、Webページ開発のためのプログラミング言語です。Web構築において必要不可欠であり、全てのWebページにHTMLが用いられています。

HTMLはマークアップ言語とも呼ばれ、他の言語とは構造が異なります。他のプログラミング言語は論理的思考能力が求められるのに対し、HTMLは文章にしるしを付けるのみです。

そのため言語としての内容も簡単で、習得難易度も低いです。

CSS

CSSは「Cascading Style Sheets」の頭文字を取った、スタイルシートとも呼ばれる言語です。HTMLがWebページをマークアップする言語であるのに対し、CSSはWebページを飾るための言語です。

HTMLのみで作られたWebサイトは、文字や画像がただ並んでいるだけで味気ないものです。そこにCSSを加えることで、文字の色や位置が変わり見やすくなります。

Webデザインを行う上でCSSは必須です。難易度も低いため、Web系の開発に携わるなら勉強しておいて損はない言語です。

JavaScript

JavaScriptは、ブレンダン・アイクによって開発されたプログラミング言語です。HTML・CSSと合わせて、多くのWebサイトの開発に使われています。

JavaScriptを使うことで、動的なWebサイトが作成可能です。問い合わせフォームが使用できたりマウスポインタに合わせて画面が切り替わったり、Webページに動きがでます。

Web系の開発をしたい場合、JavaScriptはおすすめなプログラミング言語です。難易度は低いため、初心者の方でも無理なく学習できます。

Unity

Unityは、Unity Technologiesが開発するゲームエンジンです。Unityを使用することで、2D・3D問わずに簡単にゲームが開発できます。

Unityを使用して開発されたゲームは多く、2022年現在、ゲーム開発において世界で最もシェアされています。そのため、ゲーム開発したい方におすすめです。

ただし、Unityはあくまでもゲームエンジンであり、複雑なプログラミングはできません。より高度なゲームを開発したい場合は「JavaScript」や「C#」、「Boo」といったプログラミング言語を勉強する必要があります。

プログラミング学習をするための準備

ガッツポーズをとる男性

プログラミング学習をするため、以下の準備が必要です。

  • プログラミングができるパソコンを用意する
  • コンピュータに関する基礎知識を学ぶ
  • プログラミング言語に合った開発環境を学ぶ

それぞれの準備内容について、解説します。

プログラミングができるパソコンを用意する

プログラミングをするためには、ある程度のスペックが揃ったパソコンが必要です。自分が持っているパソコンでプログラミングができるか、確認してみてください。

初心者にはノートパソコンがおすすめ

まずはパソコンの形状です。パソコンの形状は「ノートパソコン」と「デスクトップパソコン」から選べます。初めて買うならば、ノートパソコンがおすすめです。

ノートパソコンをおすすめする理由は、持ち運びができるためです。

プログラミング初心者であれば、プログラミングスクールや勉強会に参加する機会があるかもしれません。その時に会場に移動しなければならない場合、ノートパソコンであれば手軽に持ち運べます。

また、ノートパソコンであれば自宅以外でも気軽にプログラミングができます。カフェやホテルなどにパソコンが持ち込めるため、息抜きしつつプログラミングをすることも可能です。

しかしデスクトップパソコンにも「拡張しやすい」、「コストパフォーマンスが高い」といったメリットがあります。そのため最初にノートパソコンを購入して、物足りなければデスクトップパソコンを購入することをおすすめします。

特にこだわりがなければWindowsがおすすめ

OSはコンピュータを動かすためのソフトウェアを指します。有名なOSとして、WindowsやMac、Linuxが挙げられます。

多くの人はWindowsかMacで迷うと思いますが、特にこだわりがなければOSはWindowsがおすすめです。

Windowsをおすすめする理由は、3つあります。

  • Windowsの方がシェア率が高い
  • Macに比べてコストが抑えられる
  • Officeが入っている

WindowsはMacに比べ、圧倒的にシェア数が多いです。Webトラフィック解析を行うstatcounterによると、Windowsの日本のシェア数は全体の約70%を占めています。「Desktop Operating System Market Share Japan

シェア数の多さから、パソコンやプログラミングの参考書の多くはWindows向けに書かれています。参考書を読み替える必要が減るため、初心者にはWindowsがおすすめです。

メモリ容量は8GB以上

メモリ容量は、8GB以上がおすすめです。メモリ容量とは主記憶装置を指し、コンピューターの処理速度に直結します。

プログラミングするためには、プログラミングの環境構築が必要となります。プログラミングの動作環境や実行環境、プログラムファイルを管理するソフトウェアなどが必要です。これらをストレスなく処理するためにも、8GB以上あることが望ましいです。

CPUはCore i5以上

CPUはCore i5以上がおすすめです。

CPUは「Central Processing Unit」の略で、プロセッサーとも呼ばれます。CPU自体は小さな部品ですが、パソコンの性能を決める上で重要なものです。

CPUはプログラミングする上で作業の快適さに直結します。特にいくつものプログラムを走らせる場合、CPUの性能が低ければ処理速度が遅く、ストレスを感じてしまうでしょう。

ストレージはSSDで256GB以上

ストレージとは、データを長期間保存しておくための補助記憶装置を指します。

ストレージにはSSDとHDDがありますが、プログラミングする上でおすすめはSSDです。HHDに比べてSSDはアクセス速度が速く、それに伴い処理速度も高速になります。また動作音が静かで消費電力が低いといったメリットがあります。

プログラミングで使用するパソコンについて、もっと詳しい情報が欲しい!という方は、こちらの記事をご覧ください。

コンピューターに関する基礎知識を学ぶ

プログラミングをするためには、コンピューターに触る必要があります。そのため、コンピューターの基礎知識が必要です。

とはいっても、難しい知識は必要ありません。ブラウザが立ち上げられる、エクスプローラー間の移動ができる程度で十分です。

他にも、ショートカットキーを覚えておくと便利です。ショートカットキーを駆使することで、プログラミング速度を上げることができます。

ショートカットキーとは、通常マウスを使って実行する様々な作業を、キーボードのキーを利用して行うものです。「Ctrl+C」でコピー、「Ctrl+Z」で1つ戻るといったものが挙げられます。

プログラミング言語に合った開発環境を整える

プログラミング言語によって、開発環境は異なります。自分が勉強するプログラミング言語を決めて、言語に合わせて開発環境を整えましょう

プログラミングをするために、おすすめな開発環境は以下の通りです。

  • Eclipse
  • Visual Studio
  • Xcode

上記で紹介した開発環境は、3つとも統合開発環境です。統合開発環境とは、エディタやコンパイラ、その他の支援ツールなど開発に利用するソフトウェアやツールを1つにまとめたものを指します。1つの開発環境でコードの記述から実装まで行えるため、とても便利です。

必ずしも統合開発環境を使用する必要はありませんが、複数のソフトウェアをインストールして使い方をマスターする必要がないため、初心者におすすめです。

統合開発環境やエディタについてはこちらの記事で紹介しています!プログラミングを始めるなら必要になるものなので、目を通しておいて損はないと思います。

プログラミング学習を始める

パソコンに表示されるコード

初心者がプログラミングの学習をする場合、おすすめな方法は以下の5つです。

  • 参考書
  • 学習サイト
  • YouTube
  • セミナー&勉強会
  • プログラミングスクール

それぞれの学習方法について、解説します。

参考書

プログラミングの参考書を購入して、独学で勉強する方法です。プログラミング言語ごとにたくさんの参考書があり、初心者の方向けに基礎から分かりやすく解説しているものも多くあります。

参考書を利用するメリットは、学習費用を抑えられること、自分のペースで学習が進められることです。参考書は1冊2000円ほどで手に入るため、負担なくプログラミングが始められます。

参考書を利用するデメリットは、学習時間が長くなる傾向にあること、分からないところを解決できない可能性があることです。自分のペースで学習が進められる反面、学習期間が長くなり、いつまでもプログラミングを習得できない可能性があります。

とりあえず参考書を買って、限界を感じたらプログラミングスクールに通うなど、途中で方法を切り替えると挫折しにくくおすすめです。

プログラミングの独学におすすめの参考書はこちらの記事でまとめています!

学習サイト

Webサイトなどに公開されている、プログラミング学習サイトを活用する方法です。

学習サイトはスマホで簡単に見られるものも多く、通勤時間や休み時間など、隙間時間で学習するのに向いています。忙しい方でも手軽に学習できることが特徴です。

しかし学習サイトの多くは講義形式のものが多く、自分でコードを組む時間が少なくなる傾向にあります。そのため、学習サイトはあくまで補助的なものとし、他の勉強方法と組み合わせることがおすすめです。

プログラミング学習ができるサイトはこちらの記事で紹介しています!プログラミング初心者の方でも、学びやすいサイトを集めて紹介していますので参考にしてみてください。

YouTube

YouTubeなどの動画サイトには、数多くのプログラミング学習用コンテンツが公開されています。

動画でプログラミング学習ができるため、参考書などの文字媒体よりも、直感的にプログラミング学習ができます。また動画に合わせて自分でコードを書くことで、実践的な学習もできます。

しかし、YouTubeなどには無数のプログラミング学習動画が上がっているため、初心者の方が良い動画を選択するのは難しいです。効果的でない動画を見ることで、時間を無駄にする可能性もあるため注意が必要です。

セミナー&勉強会

インターネットを検索すると、プログラミング学習用のセミナーや勉強会が数多く開かれていることが分かります。セミナーや勉強会はWebから簡単に応募できるため、特別なコネクションなどがなくても参加可能です。

セミナーや勉強会に参加する大きなメリットは、人脈作りができることです。他の参加者や主催者などと知り合えるため、プログラミング学習仲間ができたり、IT業界にコネクションが作れたりします。

しかしセミナーや勉強会の多くは、初心者向けではないことが多いです。初心者から一歩踏み込んだ内容が多いため、ある程度プログラミングができるようになってから参加することをおすすめします。

プログラミングスクール

プログラミングスクールでは、プロの講師や現役エンジニアにプログラミングを教わることができます

プログラミングスクールには、プログラムを習得するためのカリキュラムが用意されています。カリキュラムに沿って勉強することで、効率的かつ確実にプログラミングの習得が可能です。また、講師に質問ができるため、疑問点を残すことなくプログラミング学習を終えられます。

しかし、プログラミングスクールに通うためには、受講料とまとまった時間が必要です。「半年後にはプログラミングを仕事にしたい」などの目的がある人はいいですが、何となく通っている場合、費用と時間が無駄になる可能性があります。

おすすめのプログラミングスクールはこちらの記事で紹介しています。カリキュラムやサポートについてまとめているので、気になる方はご覧ください!

初心者がプログラミング学習で挫折しがちな理由

落ち込む男性

「プログラミング学習を始めてみたけど、挫折してしまった」という方も多いです。そんな方には、いくつかの共通点があります。

  • 目標設定が高すぎる
  • プログラミング言語を暗記しようとする
  • コードを書かない
  • エラーを解決せずに終わる

それぞれの理由について、詳しく解説します。

目標設定が高すぎる

初めから、あまりにも無謀な目標を設定していると、挫折してしまう可能性があります。最終的な目標は高くても良いですが、途中途中に実現可能な目標をマイルストーンとして設定しておくことをおすすめします。

まずは簡単な表示をしたり簡単な計算をしたり、実現可能な目標を設定しましょう。地道に目標を達成していくことで、モチベーションを保ち続けることができます。

プログラミング言語を暗記しようとする

プログラミングの構文を全て暗記しようとする方がいますが、それは挫折の元です。プログラミング言語は暗記するものではありません。仕組みや構造を理解し、論理的に組み立てていくものです。

プログラミングを暗記しようとすると、とてつもない量の構文を暗記する必要があります。これは非効率的であり、精神的負担も大きいです。また暗記しているだけでは、イレギュラーなできごとに対処できなくなってしまいます。

プログラマーの多くは、その場で考えてプログラムしています。大切なことは、最終的に目的のコードをかけることです。暗記するのではなく、目的に向けて論理的にコードを組み立てられるスキルを身に付けることがポイントです。

コードを書かない

プログラミングを挫折してしまう方の中には、参考書を読むだけで学習を終わらせてしまう方がいます。しかしプログラミングは、実際にコードを書かないと身に付きません

実戦でのプログラミングは、参考書に載っていることだけでは対処できません。作成するシステムによって、構文の順序や組み合わせは異なります。実際にコードを書いて様々なパターンを学習することで、プログラミングは身に付くものなのです。

仕事で困らないためにも、就職前にたくさんのコードを書いておくことをおすすめします。

エラーを解決せずに終わる

プログラミング学習をしていると、多くのエラーが発生します。そのエラーが解決できず、挫折する方は多くいます。

確かにエラー解決は、初心者にとって大変な労力を必要とする辛い作業です。しかしその苦境を乗り越えてこそ、プログラミングスキルは向上します。

エラー処理は、エンジニアになってからも必ず行わなければならない作業です。学習段階でエラー処理を繰り返してこそ、現場でも活躍できるエンジニアになれます。

独学のプログラミング学習は難しい場合がある

ノートに書きこむ手

プログラミングを学習するために何をすれば良いか分からない、そんな人も多くいるでしょう。そんな方は「参考書⇒プログラミングスクール⇒勉強会やセミナー」の順番で勉強する方法がおすすめです。

まずは参考書を読んで、プログラミング学習の取っ掛かりを作ります。参考書は低価格で購入できる上、自分の力でも学習が進められるようになっています。また、自分がプログラミングに興味があるか、参考書を通してある程度図ることが可能です。

しかしただ参考書通りに学習するだけでは、どうしても自分の力で解決できない箇所がでてきたりモチベーションが下がったり、といった「つまづく場面」が出てきます。その際は、プログラミングスクールに通うことがおすすめです。

プログラミングスクールに通うことで、講師に質問して疑問を解決することが可能です。また、講師や他のスクール受講生がいるため、モチベーションを保ったまま学習が続けられます。

最後に、勉強会やセミナーなどで知識やスキルを補強します。勉強会やセミナーは、基礎部分から一歩進んだ内容となっている場合が多いため、より知識やスキルに深みを持たせることができるのです。

まとめ

プログラミング学習を始める前に行うべきことは、目的を明確にすること、メリットを知ること、プログラミング言語を決めることです。

これらを行った後に、プログラミング学習をするためにパソコンを準備したり開発環境を整えたりします。

初心者の方がプログラミングを学習する方法は、いくつかあります。

参考書などを活用して、独学でプログラミング学習することは可能です。しかし、独学でのプログラミングは疑問点を誰にも聞けず、挫折する可能性が高いです。もし一人で勉強するのが難しい場合、プログラミングスクールに頼るのもおすすめです。

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