【即解決】プログラミングに適したキーボードを選ぶポイント7つを解説!

プログラミング

「プログラミング専用のキーボードが欲しい。」

「選ぶ際に注意するポイントは?」

「おすすめのキーボードはある?」

このような気持ちを抱えていないでしょうか?

気持ちは非常に理解できます。

私もプログラミングの効率を上げるためにキーボードを購入した時は、かなり迷って苦労した経験があります。

結論を言えば、どんなに高価のものでも自分に合っていなければ、わざわざキーボードにこだわって購入する意味はありません。

使用することで、身体への負担が減ったり作業効率が上がったりするキーボードを選ぶ必要があります。

本記事では、そもそもプログラミングに適したキーボードを選ぶメリットはどういうことなのかをお伝えし、選ぶポイントとプログラミング用でおすすめの製品までを紹介します。

内容を理解していたたければ、失敗することなく自分に合ったキーボードを選ぶ基本が身に付くでしょう。ぜひ参考にしていただければ幸いです。

プログラミングに適したキーボードを選ぶメリット

プログラミングコードを示す

本来であれば、とくにキーボードにこだわらなくても仕事自体はできます。

どのような性能や値段であっても、タイピングさえしていればとりあえず文字入力は可能だからです。

ただし、プログラマーのように長時間パソコンを使用する場合は話しが違い、仕事の効率や自分の身体への負担は十分に考慮する必要があります。

短い時間であれば違いはそれほど分からないのかもしれませんが、ある程度の時間立て続けにタイピングをすると違いは明確に分かるでしょう。

ここでは、プログラミングに適したキーボードを選ぶメリットはどういったことなのかをご説明します。

メリットを知れば、キーボードをこだわって選ぶ重要性が分かるでしょう。

具体的な選び方を説明する前に、確実に目を通していただきたいポイントです。

作業効率アップ

当然ですが、キーボードが打ちやすければタイピングのスピードは上がります。

プログラマーは業務量が多いか少ないかで言えば、確実に多いです。

したがって、大量の仕事を納期までにいかに効率良く行えるかは非常に大切です。

プログラミング用のキーボードは通常のものよりも高額ですが、作業効率をアップできるような工夫が多くあります。

キースイッチの作りやキーボードの沈み込み具合(キーストローク)の違いなど、プログラマーがいかに作業しやすかを優先して設計しています。

小さな差が積み重なって、最終的に大きな成果の差になりあらわれます。

実際に使った経験がなければ見た目には大きな差がないので、キーボードを変えて本当に作業効率が上がるか不安に思うかもしれません。

しかし、多くのプログラマーがキーボードにこだわっているのが現状なので、確実に効果を実感できるでしょう。

ミスが少なくなる

キーの配置や打鍵感を工夫することでも、タイプミスは減らす設計をしている製品は非常に多いです。

キーボードの中には、キー同士の間隔が遠いアイソレーションタイプがあります。

キーが独立しているような形態なので、隣のキーボードを誤って押してしまう可能性を減らすことを目的で作られています。

打鍵感は、キーボードを打った時の感覚のこと。

ある程度は打鍵感の強い方がタイピングをしている感覚があるので、ミスが減り正確性は増します。

プログラミングコードに1文字でもミスがあるとシステムは動きません。

ミスが少なくなればなるほど修正の時間が減り、作業効率は上がります。

長時間の作業でも身体への負担が少ない

プログラマーは他の仕事より、毎日パソコンに向かって長時間の作業をします。

短時間であればさほど分かりませんが、毎日8時間近く負担のかかる体勢でタイピングをしていると確実に身体へのダメージは蓄積していくでしょう。

プログラミング用に作られたキーボードを使用すると、長い時間イスに座りタイピングをしていても身体への負担は確実に少なくなります。

自分に合ったキーボードを見つければ腕や肩などへ疲れが減り、プログラミングに集中できるでしょう。

キーボードの前に置いて、操作する際に手首を乗せるクッション代わりになるパームレストも合わせて使用すると、さらに身体への負担軽減の効果があるので検討してみましょう。

プログラミング用のキーボードを購入する際のポイント7つ

キーボードの選び方を説明するので、本体の画像を選定。

いくら高価で有名な製品でも、自分に合わないタイピングしずらいものであれば購入する意味はほどんどありません。繰り返しますが、身体への負担や作業効率のアップが可能かを見極めてください。

プログラミング専用にキーボードを購入する際は、具体的には以下の7つを意識しましょう。

  1. キー配列
  2. キースイッチの種類
  3. PC本体との接続方法
  4. 防水機能の有無
  5. キーストローク
  6. キーピッチ
  7. Nキーロールオーバー

それぞれを確実に理解して、キーボードを選ぶ際にぜひ参考にしてみてください。

【ポイント1】キー配列

キー配列は、キーボードの並びのことで英語(US)と日本語(JIS)の配列に分けられています。

Windowsは、英語の101キーボード(英数字のみ)と104キーボード(101にWindowsキー2つとアプリケーションキーが1つ追加)。

日本語は106キーボード(キーにカナが刻印)と109キーボード(106に101にWindowsキー2つとアプリケーションキーが1つ追加)。

キーボードの前の数字は、キーの数です。

Macは、英語用のUSキーボードと日本語用のJISキーボードに分かれています。

日本語配列の特徴は、日本人のほとんどが使用しているので使い慣れており、キーボードの種類も豊富にあることです。

エンターキーが大き目に作られていることやキーの数が多くスペースキーが小さ目に作られているなどの特徴があります。

英語配列はキーボードの数はまだまだ少なく、日本語配列に比べるとあまり手に入りません。JISと違い基本的にアルファベット表記しかなくキーに印字も少ないので、全体的にコンパクトでシンプルな作りに感じるでしょう。

その分、配置が分かりやすくキーの端まで指が届きやすいので、タイピングしやすいメリットがあります。

基本的に自分が打ちやすいものを選べば問題ありませんが、プログラマーは大半が英数字を打つので見やすさやコードの打ちやすさの点で、英語配列がおすすめです。

新人であり、そこまでプログラミングをする機会がなくテスト業務や資料作成の機会が多い場合は、日本語配列を選んでもでも良いでしょう。

【ポイント2】キーストローク

キーストロークはキーを押して底につくまでの沈み込む深さのこと。

一般的なキーボードは2mm~4mm程度が多いので、参考までに覚えておきましょう。

入力の速さや疲労感が変わってくるので、キーボードを選ぶ際は注目するようにしましょう。

キーストロークが深すぎると打ちにくいので入力速度が下がります。そのため、長時間の作業ではストレスや疲労感を感じます。

逆に浅すぎても打鍵感が損なわれるので、キーボードを購入する前は実際にタイピングして自分に合うか確かめた上で購入しましょう。

また、キーを押して離す操作のこともキーストロークと表現しますので注意してください。

【ポイント3】キーピッチ

キーピッチはキーの大きさを示しており、あるキーの中央から隣のキーの中央までの距離のことです。

標準的なキーボードは19mm(フルサイズ)なので、購入する際の基準してみてください。

キーピッチの大小によって、キーボード自体のサイズも変わるので持ち運びや打ちやすさも変わります。

キーピッチが長すぎるとキー同士の間隔が遠いので、指を移動させる距離が長くなり打ちづらいです。逆に短かすぎると隣のキーが近くなりすぎるのでタイプミスは起こりやすくなります。

ネットで購入しても良いのですが、実際に店頭で使いやすさを確認してから購入すれば良いでしょう。

【ポイント4】キースイッチの種類

キースイッチによってもプログラミングのしやすさは変わります。

キーボードを選ぶ時には、キースイッチの種類にもこだわりましょう。

パンタグラフスイッチ

パンタグラフスイッチはタイプミスが起こりずらい作り。

タイピングの時にしっかりとした打鍵感が得られ、キーの端を押してもしっかり反応するので指がキーから多少ずれてもミスになりにくいです。

キーの沈み込み(キーストローク)も浅めなので、静音で少ない力でも入力ができます。

身体への負担を減らし、長時間集中して業務を行うには向いているでしょう。

比較的リーズナブルな価格で購入できるのもメリットの1つです。

メカニカルスイッチ

重量感はありますが、耐久性に優れているので長く使用したい場合はおすすめです。

メカニカルスイッチはキーの硬さやスイッチの形ごとに「軸」という種類があるので、購入する前に特徴を理解した方が良いでしょう。

以下に、各軸の特徴をまとめしたので参考にしてください。

特徴
青軸・打鍵感が強くタイピングしている感覚を味わえる・静音性は低い(公共の場での使用は注意が必要)
赤軸・少ない力でスピーディーにタイピングできる・キータッチが軽いので長時間の使用に適している・打鍵感は低い・静音性が高い(オフィスでの使用に適している)
茶軸・程よい打鍵感・静音性は高くない・初心者でも扱いやすい
黒軸・打鍵感が強い・反発力もあるので、スピーディーにタイピングできる・静音性が高い
シルバー軸・キーを押してからの反応が早い・ゲームなどで使用されている・少し押しても反応するため使うには慣れが必要

プログラミングでは青軸(しっかりとした打鍵感と打鍵音)や黒軸(静音と強めの打鍵感)が使用されるケースが多いです。

デメリットとしては以下があります。

  • 経年劣化などが原因で、チャタリング(キーを1度しか押していないのに連続して入力されてしまう)が発生してしまう可能性がある。
  • 総じて、音が大きく静音性が低い。
  • 性能が優れているのでやや高価格。

メンブレンスイッチ

メンブレンスイッチは、キーボード全面に共通の接点である1枚のシートスイッチを使用しています。

仕組みとしては、キートップ(キーの上面)とラバーカップ(ドーム状の突起)の間にある接点のシートが、キーを押した時に触れて反応することで入力が反映されます。

メンブレンスイッチのキーストロークは深めでキーを押した時に比較的沈むので、他のキースイッチに比べると長時間の作業には適していません。

構造が単純で大量生産に向いているので、リーズナブルな価格で購入できるのはメリットです。また、作りが単純である理由から、水に強く防水効果を主張している製品も多くあります。

静電容量無接点方式

キーを押した時の静電気を感知して、静電容量の変化で入力を反映させる無接点のスイッチです。

キーを深く押し込む必要がないため、指や肩にかかる負担を軽減できます。

長時間の使用でも疲れが溜まらず、無接点であることからもキーボードの寿命は長いです。

メカニカルスイッチ同じく少し高額ですが、打ちやすさを重視して作業効率を上げたいプログラマーには最適でしょう。

【ポイント5】PC本体との接続方法

キーボードを選ぶ時は、PC本体との接続方法が有線かBluetooth等の無線に対応しているのかを確認してください。

それぞれの接続方法でメリット・デメリットがあるので、自分の業務と照らし合わせて十分に検討してから購入しまよう。

有線

有線のキーボードはPC本体のUSBやPS/2と接続して使用するので、充電や電池交換の心配をする必要はありません。

無線と違いキー入力もタイムラグなく反映されるので、快適に使用できるのがメリットです。

ただし、線が邪魔になることや線が届く距離は限られているので、使いづらさを感じる場面も多くあるでしょう。

Bluetoothなどのワイヤレス

無線のキーボードは持ち運びもしやすく、使いやすい特徴があります。

有線よりも入力と反映の時間差は多少ありますが、ほとんど気にならない程度でしょう。

ペアリング機能で複数のPCと接続できるキーボードもあるので、非常に便利です。

有線とは違い電池で動作しているので、交換する手間はかかります。

【ポイント6】防水機能の有無

防水機能が有れば、水分補給をしながら安心してプログラミングに打ち込めます。

実際、飲み物やスープ類をキーボードの上にこぼし壊してしまうケースはよくあるので、ペットボトルで蓋付きの飲み物しか机に持ち込めない職場は多いです。

万が一飲み物をこぼしてしまってもタオルでふけば問題ありませんし、汚れが気になるのであれば水洗いもできます。

納期前などで、時間がないときに席を立たずに水分補給を行えるのは便利でしょう。

【ポイント7】Nキーロールオーバー

Nキーロールオーバーはキーボードで複数のキーが同時に押され時に、入力を正常に認識できる機能。Nの部分は同時押しが可能なキーの数が入り、3つまで可能なら3キーロールのように表記されます。

Windowsでは同時に押せるキーは6つまでと制限されていますが、Nキーロールオーバーに対応するキーボードはそれ以上の同時押しが可能です。

タイピングが早くキータッチの間隔が短いプログラマーは、確認すべきポイントです。

【プログラミングに最適!】おすすめのキーボード(Windows,Mac対応)を厳選して紹介!

キーボードには様々な種類があることを示した。

最後にキーボードの選び方等、これまでの内容を踏まえておすすめのキーボードを厳選して紹介します。

WindowsだけではなくMac対応のキーボードも取りあげていますので、これから購入する選択肢の1つに入れても良いでしょう。

HHKB Professional BT PD-KB600B 英語配列(US)

Bluetooth HID プロファイル対応のPCの他、スマートフォンやタブレットなどマルチデバイスで使用可能で、最大4台のマルチペアリングも可能なので複数の機器を切り替えて幅広い用途で使えます。

駆動は単3電池2本ですが、USB micro-B(別途購入が必要)のコネクタがあるので電池がなくなっても給電可能です。

キーは静電容量無接点方式で耐久性も優れているのでキーボードは長持ちしやすく、A4ハーブ程度の大きさで持ち運びも容易にできます。

英語配列だけではなく日本語配列もあるので、使いやすい方を選びましょう。

参考価格は28,500円で高額ですが性能は非常に優れて長持ちもするので、プログラマーは1つ購入しておけば非常に重宝します。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 英語配列

静電容量無接点方式を採用しているので、キーを深く押す必要が無く長時間の作業でも疲れず作業効率がアップします。

「HYBRID Type S」は、高速タイピング(Speed)と静粛性(Silent)を意識したキー構造です。

ホームポジションからほとんど手を動かさなくても良いように、キーは合理的に配置されています。

ショートカット操作に適した合理的なキー配列で、「Ctrlキー」「Fnキー」と他のキーを組み合わせ、任意のショートカット操作を実現可能です。

無刻印なのでキーボードを見ずにタイピングするブラインドタッチが必要ですが、プログラマーであれば十分に使いこなせるでしょう。

業務がコーディングメインで、集中力を維持しながら効率的に作業を行う必要がある方には最適な製品です。価格は35,200円で、WindowsとMACに対応しています。

ぺリックス PERIBOARD-106M  USキーボード

最大200万回のキーストロークに耐えることができる高耐久性が特徴です。

キーが指の動きに合わせて立体的にカーブするエルゴデザインを採用しており、

腕や肘、手首にかかる負担を軽減できるので、長時間でも楽に業務を進めることができます。

一般的なメンブレンキーよりも長めのキートップを使用しており、軽快なキータッチを実現できます。作業効率は確実にアップするでしょう。

参考価格3,999円で、Windows(Vista,Xp,7,8)のみに対応しています。

値段は安く耐久性にも優れ長持ちするので、仕事ではなく自宅などでプログラミングの学習をしたい方におすすめできる製品です。

Apple Magic Keyboard US(英語版)

Apple Magic Keyboardは、Macの純正キーボードです。

価格は1,0000円以上するのでキーボードの中では高額ですが、使いやすさや性能は非常に優れています。

BluetoothとUSB接続に対応しているので、さまざまなシーンでの使い分けが可能です。

Macと自動的にベアリングするのですぐに業務に取りかかれますし、バッテリーは1度充電すれば1ヶ月以上もつので長く稼働できることが特徴です。

キーボードが低いので手を動かしやすく、タイピングがスムーズに行えます。

キーピッチは9mm(フルサイズ)の標準的なサイズなので、非常に使いやすいでしょう。

エレコム キーボード ワイヤレス Bluetooth 抗菌 薄型 フルキーボード TK-FBM120KBK JIS規格

標準日本語タイプのキー配列なので非常に使いやすく、日本語を打つ機会が多いプログラミング以外の資料作成を担当する時は特にメリットを感じるでしょう。

キーストロークは2.5mmの薄型で軽い打ち心地なので、タイピングもスムーズに行うことができ作業スピードの向上につながります。

キーボード1台で3台までの機器とペアリングが可能で、切り換えボタンを押すだけで登録した機器を瞬時に切り換えることでき 幅広い用途に使用できます。

テンキーは付いていますがキーボード自体が薄型のコンパクト設計なので、スペースをとらず、机に書類やファイルなどを置いていてもスムーズに作業できます。

参考価格は2,299円で、対応OSはWindows,Mac,Android,iOSです。

価格も非常に安く扱い安いので、購入して損はないでしょう。

まとめ

まとめとして、購入時をイメージさせるためにあえてPC本体も一緒に載った画像も選定。

自分に合ったキーボードを選べば、プログラミングは確実にスムーズになります。

いかに効率よくスピード感を持って業務を行えるかは、プログラマーにとって非常に大切です。

  • 作業効率や確実性が上がる。
  • 身体への負担が少ない。
  • 本記事で説明した7つの選び方のポイント。

商品を購入する際は、以上のポイントを意識して十分に検討してから購入するようにしましょう。

キーボードにこだわるよりも、プログラミングのスキルを磨いた方が大きな成果につながると思うかもしれません。

しかし、自分の実力やパフォーマンスを十分に発揮できなければ、身に付けたスキルもムダになってしまいます。

ぜひ本記事の内容を参考にしていただき、自分に合ったキーボードを見つけ仕事や学習で結果を出していただければ幸いです。

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