未経験でもプログラミングの副業は可能?案件獲得の流れと学習方法も紹介

プログラミング

時代の変化とともに主流になりつつある副業。

コロナ禍の影響もあり、副業を検討している方が増えています。

「プログラミングを使った副業をしたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。

しかし同時に、「未経験でもプログラミングを使った副業はできるの…?」と不安に感じるかもしれません。

本記事を読むことで以下の不安・疑問を解消できます。

  • 未経験でもプログラミングの副業はできる?
  • どんな仕事で何を作るの?
  • どうやって仕事を獲得するの?
  • 副業におすすめの言語・学習方法が知りたい!

 それでは早速見ていきましょう!

未経験からプログラミングの副業は難しいが可能

男性が勉強している画像

正直に言えば、未経験からプログラミングの副業をするのは難しいです。

理由は以下の2点です。

  • プログラミング習得に必要な時間を確保しにくい
  • 実績がないため信用されない

逆にこの2点をクリアすれば、未経験でもプログラミングを使った副業は可能です。

具体的にどうすればよいかというと、以下が挙げられます。

  • プログラミング習得に必要な時間を確保しにくい

 →本業以外の時間の多くをプログラミング学習に使う

 (平日2時間、土日5時間の学習で4か月~6か月程度)

  • 実績がないため信用されない

 →質の高いポートフォリオ(自分の実力を示すためのもの)を作る

※プログラミング学習時間・学習期間は目安であり、個人差があります。

未経験の方が仕事を獲得できるかどうかは、ポートフォリオ次第です。

なぜなら実績がない未経験者にとって、ポートフォリオは自分の実力を示すことができる唯一の場だからです。

「Webサイト作れます!」「Webアプリ作れます!」といくら文章でアピールしたところでポートフォリオがない、あってもスキルが低いと判断されてしまえば仕事は獲得できません。

反対に、質の高いポートフォリオで自分のスキルが評価されれば未経験でも仕事を獲得することは十分に可能です。

未経験の方は、「学習時間を確保して質の高いポートフォリオを作る」ことが最も重要なのです。

プログラミングの副業のメリット

男女が談笑している画像

プログラミングの副業をするには多くの学習時間が必要だと説明しましたが、その分得られるメリットも大きいです。

ここではプログラミングを使った副業のメリットを3つ紹介します。

収入が高い

案件により様々ですが、例えばWeb制作のコーディングだと約3万、ランディングページ(1枚で縦長のWebページ)制作であればデザイン・コーディングを含め約8万です。

参照元:クラウドワークス

ライティングの副業で最も報酬相場が高い「インタビュー・取材」でも約1万5千円のため、プログラミングの副業は収入が高いことがわかります。

最初は制作に時間がかかるかもしれませんが、慣れてくれば数日で1案件こなすことも可能なため、収入を増やしたい方には非常におすすめです。

自由な働き方ができる

プログラミングを使った副業はほとんどが在宅で、自分の好きなタイミングで作業することができます。

飲食店やコンビニなどのバイトはシフト制かつ出勤の必要がありますが、プログラミングを副業にすれば出勤の必要もなく、自分で働く時間を設定できる場合が多いため自由に働くことができます。

エンジニア・プログラマーに転職しやすい

プログラミングを副業にして仕事をこなせば、それが自分の実績になります。

実績は自分のスキルの証明になるため、エンジニア・プログラマー転職に有利です。

「本業よりも副業のほうが楽しい!」「副業を本業にしたほうが収入が高くなりそう!」と感じるのであれば、思い切って転職するのも一つの手です。

ここまでプログラミング副業のメリットを紹介しましたが、1つ注意してほしいのが「副業は全て自己責任」ということです。

案件を堅実にこなせば実績になりますが、納期に間に合わなかったり低品質のものを納品してしまうと発注者からの信頼を失うことになります。

しっかりと自己管理して副業に取り組みましょう。

プログラミングを使った副業の種類

プログラマーがコードを書いている画像

「プログラミングを使った副業って具体的には何を作るんだろう?」と疑問に思う方が多いのではないでしょうか。

仕事内容は大きく分けて以下の4種類あります。

  • Webサイト制作
  • Webアプリ開発
  • モバイルアプリ開発
  • システム開発

モバイルアプリ開発、システム開発は環境構築を含め未経験の方には難しいため、ここではWebサイト制作とWebアプリ開発について説明します。

Webサイト制作

Webサイト制作では主に企業のホームページやランディングページの制作を行います。

サイトの一部を修正する案件からサイトを丸ごと作る案件まで、様々な仕事内容があります。

Webサイト制作はプログラミングの副業の中で比較的難易度が低いため、初心者におすすめです。

HTML・CSS・JavaScriptを習得すればWebサイト制作をこなすことができますが、PHPやWordPressも習得すればより高単価の案件を獲得できます。

ただ、Webサイト制作はコーディングだけでなくデザインも行う案件が多く、プログラミング以外のスキル習得にも時間をかけなければいけない場合がある点に注意が必要です。

使用言語・スキル

  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • PHP(WordPress)
  • デザインスキル

Webアプリ開発

Webアプリ開発では、Webブラウザで利用できるWebアプリの開発を行います。

スマホアプリを開発するわけではないので、注意してください。

Webアプリ開発はWebサイト制作と違いデータベースなどサイトの裏側の設計を行うため比較的難易度が高く、なるべく早く副業を始めたい方には向いていないかもしれません

しかしその分、Webサイト制作よりも案件の単価が高い傾向にあります。

Webサイト制作ではHTML/CSS、JavaScriptの習得が必須でしたが、Webアプリ開発では下記の言語のうち1つを習得すれば案件を獲得できます。

使用言語

  • PHP
  • Ruby
  • Java
  • Python等

初心者の方にはWebサイト制作の副業がおすすめ

初心者の方で、特にこだわりのない場合はWebサイト制作をおすすめします。

Webサイト制作はWebアプリ開発と比べて案件単価は低いですが、最初は実績を作ることが大切ですし、数をこなしていけばサイト制作でも高単価の案件を獲得できます。

またWebサイト制作で使うHTML/CSSは他のプログラミング言語の土台となる言語であり、プログラミング全体の理解にもつながります。

まずはWebサイト制作をしてみて、より高単価の案件を獲得したい方はWebアプリ開発に挑戦するとよいでしょう。

Webサイト制作の案件獲得までの流れ

丘の上にある道の画像

ここまでプログラミングの副業について説明してきましたが、

「じゃあどういう手順を踏めば仕事を獲得できるの?」と不安な方も多いはず。

ここでは、プログラミング学習から案件獲得までの流れを説明します。

プログラミング言語の選択

まずは学習するプログラミング言語を選択しましょう。

Webサイト制作ならHTML/CSSWebアプリ開発ならPHPかRubyを選ぶとよいでしょう。

プログラミング言語の選び方について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

プログラミング学習

プログラミング言語を選んだら、早速学習を始めましょう。

学習方法は大きく分けて3つあります。

  • 書籍
  • Webサービス
  • プログラミングスクール

まずはWebサービスを使って学習し、必要があれば書籍で適宜知識を補充するのが良いでしょう。

書籍とWebサービスを使用した学習で挫折しそうになったり、より効率的に学習したいと思う方はプログラミングスクールを活用しましょう。

書籍とWebサービスを使った独学の学習方法はこちらで紹介しています。

ポートフォリオ作成

一通り学習を進めたら、ポートフォリオを作成しましょう。

具体的には、実際に自分でWebサイトやWebアプリを作ります。

自分で作るといっても、ゼロからすべて作るのは相当難しいです。他のWebサイトやWebアプリを参考にして、少しアレンジを加えるだけでも十分です。

案件の応募

ポートフォリオを作成できたら、いよいよ案件に応募してみましょう。

おすすめは「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングサイトで応募する方法です。

要項を見て応募する案件を決めるのですが、応募に関して3つポイントがあります。

  • 新しい案件に応募する
  • 一度に20~30件応募する
  • 低い単価で応募する

発注者はいつまでも応募者の選別に時間をかけるわけにいかないため、最初に応募してくれた数人の中から選ぶことが多いです。

そのため、新着の案件でよいのがあればすぐに応募してください。

また、最初のうちは20~30件応募しても案件獲得にいたるのは1~2件程度だと考えておいてください。実績がないから仕方ない、と割り切ってどんどん応募しましょう。

クラウドソーシングでは発注者が単価を1万~5万と設定しておいて、具体的な報酬額は相談して決めることが多いです。

当然低い単価で仕事をこなしてくれるほうが発注者はうれしいので、低い単価を設定して自分をアピールしましょう。

ただ、中には余りにも安価な案件や、きちんと報酬を支払わない発注者も存在するので注意が必要です。

 まとめ

今回はプログラミングを使った副業について説明しました。

繰り返しになりますが、未経験の方は「学習時間を十分に確保して質の高いポートフォリオを作る」ことが重要です。

今回紹介した仕事獲得の流れやおすすめ言語・学習方法が、本記事を読んだ方の副業獲得の一助になれば幸いです。

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